被覆電線リサイクル・被覆電線ナゲット処理・非鉄金属一般地金

富岡商会

私たち富岡商会は、リサイクルに積極的に取り組む被覆電線ナゲット処理プラントです。

地球には今、どれくらいの資源が残っているのでしょうか? 私たちが無制限に使い捨ててきた資源は、この地球から徐々に失われつつあります。
現在、地球環境保全の動きは世界規模で進んでおり、とりわけ産業界の廃棄物処理問題の早期改善が求められています。
電線やケーブルの被覆材の多くは産業廃棄物として処分され、特にPVC(ポリ塩化ビニール)は焼却時に発生する有毒ガスと鉛が及ぼす環境問題が懸念されています。 しかし、このPVCもきちんと選別・処理すると、新しいリサイクル資源として生まれ変わることができることをご存じですか? 富岡商会の被覆電線のナゲット処理プラントでは、廃材をただ廃棄するのではなく、新しい資源として蘇らせる為に、被覆材の積極的なリサイクルに取り組んでいます。